年俸600万円ですが、中山ゴン選手ロアッソ熊本に来て!
今ネット見たら衝撃的なニュースがあったので・・・
J1
ジュビロ磐田から戦力外通告を受けた元日本代表FW
中山雅史(42)に対し、J2
ロアッソ熊本が獲得オファーを出したことが11日、分かった。
ジュビロ磐田時代の盟友のMF
藤田俊哉(38)がチームの中心として活躍しており、中山にとってプレーしやすい環境が整っているといえる。
ロアッソ熊本は現時点でJ1、J2を通じて全36チームの中で、獲得に名乗りをあげている唯一のJクラブであり、
中山雅史の決断が注目される。
火のように熱いストライカー中山雅史のもとに
“火の国”熊本からオファーが届いた。現在、J2で14位と苦戦する
ロアッソ熊本は、J1歴代最多の157得点を誇る
中山雅史の実力と実績を高く評価。
ジュビロ磐田が来季の契約を結ばないことを通告した直後に獲得に名乗りをあげた。
ロアッソ熊本には1990年代後半から2000年代前半にかけ、ともに
ジュビロ磐田の黄金時代を築いたMF
藤田俊哉が在籍。今季、チーム最多の47試合に出場しており、来季も残留が決定的で、
中山雅史にとってはなじみやすい環境の新天地といえる。
ただ、ネックとなるのは、やはり条件面だ。
ロアッソ熊本が
中山雅史に提示した推定年俸は600万円。今季の推定年俸2200万円の30%弱と厳しいものだ。公開されている08年度の
ロアッソ熊本の選手、スタッフの人件費は、2億400万円で、J2平均(4億4700万円)の半分以下。関係者によると、苦しい台所事情の
ロアッソ熊本は誠意をもって
中山雅史との交渉に臨む姿勢だ。
中山雅史は98年フランスW杯で日本人初ゴールを決めるなど、これまで数々の偉業を成し遂げてきたが、依然サッカーに対する意欲を失っていない。
ジュビロ磐田側のアドバイザー転向の要請を保留し、現役続行を強く希望。その姿勢こそ熊本が買っており、今後は両者の交渉から目が離せない。
元日本代表の
中山雅史(42)が来たら・・・
奥様の
生田智子も熊本に住むのかな?
tendre
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