専門店としてのおもてなしの心とは

Kal-El

2014年03月29日 13:00

こんにちは
熊本の老舗靴店の店主さんと話した時

「同じような靴どこでも売っているからきびしいなぁ
しかしね似たような靴どこでも売っているから、壊れる箇所も一緒なんだよね」

なるほど、似たような靴が多いということは壊れる箇所も同じ
似ているって色々な共通点があるんだなぁ

「うちで売っている殆どの靴の靴底がボンドで張っているだけの靴
靴底が壊れる事が一番多い」

婦人靴で靴底が分厚くて高くなっているので、靴底に負担がかかるみたいです

もしも何か故障したら持ってきてね!
と販売時に伝えられるみたい

ここまでは多分同じような感じで靴を販売すると思うけど、
使用後にお客様の靴が壊れて持ってきた時誤って無料で修理する

アフターサービス万全と言うのはお客様としてもこころ強い

しかしこの靴屋さんこれ以上のサービスをしていた
もしも修理に来た、友達の靴を見て壊れていたら無料で修理

当然、お友達も修理に来た本人も両方喜んでくれる

友達の靴も修理するんですか?って聞くと
ボンドで着けて修理するだけで喜んでいる顔が見れるなら、喜んで修理するよ

これが専門店なんだなぁ

しかしこんな素敵な専門店でも厳しいと聞くとなんだなぁ・・・


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