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Posted by おてもやん at

母が抗がん剤の影響で髪が抜け、また、頭に出来物ができてしまい、かぶり心地の優しい帽子を探している方

2018年07月18日

こんにちは、
母が抗がん剤の影響で髪が抜け、また、頭に出来物ができてしまい、かぶり心地の優しい帽子を探していました。と悩んでいる方からのご相談がありました

当店の帽子をご検討頂く前に、他社様でご購入頂いた帽子をかぶられて、頭皮に出来物が出来る方は、本当に多いです
以前からこの様なご意見を頂いております
>>頭皮のブツブツは1週間程で綺麗に成り、
父から感謝されました。


何が当店の医療用帽子と他社様でご購入された医療用帽子と違うのか?
かぶり心地の優しい事です

かぶり心地に満足される帽子とは、
生地の質感が重要です
やはりオーガニックコットンは肌さわりが柔らかく、頭皮に刺激を与えにくい素材です

オーガニックコットンと書いてある医療用帽子であれば大丈夫?
これはNGです

オーガニックコットンを使用した医療用帽子が全て、肌さわりが良いとは限りません
オーガニックコットンの製品として販売出来る基準が、曖昧だからです

オーガニックコットンの製品は、たった5%しかオーガニックコットンの綿花を使用せず、残り95%は通常の綿花を混ぜても、オーガニックコットンの製品として販売出来ます
しかもオーガニックコットンの綿花がどれだけ含まれているのかを記載する義務はありませんので、ただ単にオーガニックコットンの製品として販売出来ます

これではオーガニックコットンの独特な肌さわりを体感出来るとは言えません

当店のオーガニックコットンの製品は、世界的に最も基準が厳しいNOC認定の医療用帽子です
100%オーガニックコットンの綿花を使用した生地を使用し、縫い糸・タグもオーガニックコットンで無ければ、認定されません

認定された製品は、認定タグが与えられます
NOCタグ
NOCグリーンタグ

オーガニックコットン製品を探される時は、この認定タグを目安に購入してください


これまでは、生地のお話しでしたが、生地が良くても、製品にするのには、作る人が必要です
医療用帽子専門店tendreの医療用帽子は、帽子のみを製造している帽子職人手作りで1つ1つ丁寧に作られています

>>医療用帽子の作り方【帽子専門工場が作るかぶり心地重視の裁断作業】

帽子職人と洋服を作って来た職人とでは、何が違うのか?
帽子の癖が違います

帽子職人は道具も、帽子を作る為の道具が揃ってます
細かい配慮は、洋服を専門に作っている、縫製工場では出来ない技術

昔から餅屋は餅屋と言う言葉がある様に、帽子を専門に作っている、帽子職人だからこそ出せる、かぶり心地があります

見た目は、生地を裁断し、縫い付けただけで、これなら自分でも出来そうと安易に思われる方も多いと思います
実際法制が上手な方が真似をして作られた事がございました

結果は、かぶり心地に満足されず、当店の帽子を継続して購入されました

実際私も、工場にお邪魔して製造方法を見させて頂きましたが、ミシンで縫製される時、針を落とす強弱や、カーブを縫う時小道具があったり、思っていた感じとは違いました
帽子職人ならではの、縫製

生地と縫製が揃ったらこれで、かぶり心地に満足されるのではありません
最後に、重大な事があります

検針作業!

検針機に通して、針が混入して無いか確認しないと、重大な事故につながります
そこで、登場するのが、大型検針機

>>大型検針機

これを使用している、帽子の縫製工場は、殆ど無いと言う事です
この大型検針機で無いと、医療用帽子を完全に検針する事は出来ません

医療用帽子専門店tendreの医療用帽子が、かぶり心地に満足され、頭皮のブツブツが治ったのは
生地と縫製と検針を手を抜かず行っているからです




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男性でも職場でしっくりくる形と色、肌に優しいものを探していた方

2018年07月12日

こんにちは、
男性でも職場でしっくりくる形と色、肌に優しいものを探していた方からのご相談がありました
男性の方で抗がん剤治療等で脱毛された方からも良く、ご相談があります
肌に優しい物が良いと良く言われます

聞くと職場で医療用帽子や医療用ウィッグの着用が許可出たけど、仕事中かぶっていると、敏感肌に成っている頭皮が、炎症をおこし、痛くて痒いブツブツが出てしまい、かきむしって、更に悪化し、仕事が落ち着いて出来ない状態になってしまったと言う事でした

肌に優しい生地=オーガニックコットンの生地
ではありません

オーガニックコットンの生地を使用しているから、肌に優しいのではなく、肌さわりの優しいオーガニックコットン100%の生地を使用しているから、肌さわりが優しいです

オーガニックコットンの生地を使用しているからと言って、100%オーガニックコットンの綿花だけの生地とは言えません
たった5%のオーガニックコットンの綿花に通常の綿花を95%混ぜた生地でもオーガニックコットンの生地として販売出来ます

安いオーガニックコットンの製品には、何%オーガニックコットンの綿花が入っているのかを記載されて無い事が多いです

良質なオーガニックコットンの綿花を100%使用している基準としてこの様なオーガニックコットンの認定タグがある製品かどうかを確認してご購入を検討してください
NOCタグ
NOCグリーンタグ


医療用帽子専門店tendreでは、男性用の医療用帽子もございます
>>男性用医療用帽子 https://tendre.org/SHOP/103482/list.html

男性用の特徴としては、
●職場でもかぶりやすい
●サイズが大きい
●シンプル
●かっこいい
●オシャレ
この様な事を思って制作した男性用の医療用帽子です

勿論オーガニックコットン100%の生地を使用です

>>男性用医療用帽子 https://tendre.org/SHOP/103482/list.html





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抗がん剤治療が始まり、脱毛による容姿の変化が気がかり。ウイッグも検討中ですが夏場は暑そうと悩んでいる方

2018年07月11日

こんにちは、
抗がん剤治療が始まり、脱毛による容姿の変化が気がかり。
ウイッグも検討中ですが夏場は暑そうと悩んでいると言う方からご相談がありました

抗がん剤治療が始まり、脱毛になった時、看護師さんからも医療用ウィッグをおすすめされ、医療用ウィッグをご検討される方が多いと思います
ウィッグはフルウィッグと部分ウィッグがございます

●フルウィッグは頭のとっぺんから襟足迄、作ってあるウィッグ
●部分ウィッグは、頭部の一部分だけしか無いウィッグ

フルウィッグは、お値段も5千円位の安い物から200万円位の高い物までございます
部分ウィッグは、お値段は1万円前後です

フルウィッグは何故ここまでお値段の差が出てしまうのか?
安い物は、お人形みたいな感じで違和感にみえてしまう時があり、ウィッグの専門家にお伺いしたところ、頭のとっぺんの作りが雑なウィッグが違和感に見えるみたいです

決して安いフルウィッグが悪いとは言えません
雑貨屋さん等で売ってある安いファッションウィッグを、ファッショに合わせて帽子みたいに取り換えて使用している方々も多く
「今までウィッグはかぶった事が無かったけど、逆に脱毛したおかげでウィッグで遊ぶ事が出来て楽しい」と言う事を抗がん剤治療で脱毛され、ファッショウィッグを愛用されている方に聞きました

逆に「50万円も出したウィッグを買ったのに、出来上がったらサイズを計った時、脱毛前だった為に合わずに作り直し、出来上がったけど、暑すぎて殆どかぶってない」と50万円のウィッグを購入され残念な思いをされている方から聞きました
高額なウィッグを購入されても、暑さ等で利用しにくいと残念な思いしか無いです

高額なフルウィッグは、人毛で作られウィッグ職人さんが一針一針丁寧に何十万本と言う人毛を手作業で作って行かれます
芸術品みたいな感じで、人毛代とウィッグ職人さんの作業代で高額になってしまいます
しかし、かぶられた時チョッとでも違和感があると思い込みがあると、他の人から見ても全く違和感無いのに、ある様に感じてしまう事があります
高額を払っているから、特にチョッとした違和感でも、思い込みが大きくなってしまう事があると思います


医療用帽子専門店tendreでは、部分ウィッグをご提案しております
部分ウィッグは1部分しかありません
当店の部分ウィッグは頭のとっぺん部分がありません
無い代わりに帽子をかぶる事になります

部分ウィッグの良さは、
とっぺんが無いので、フルウィッグと違って、重さがありません
蒸れも、フルウィッグに比べると快適です
夏場も、フルウィッグに比べると、暑くありません
お値段も1万円前後でご購入出来ます
かぶる時も簡単
帽子をかぶると違和感が殆ど無い


部分ウィッグのマイナス面は、
帽子をかぶらないと、かぶれない
あまり種類が無く、どこでもは売ってないし買えない

>>医療用帽子専門店tendreの部分ウィッグ https://tendre.org/SHOP/94588/list.html

医療用帽子専門店tendreのお客様で、フルウィッグと部分ウィッグと医療用帽子をそろえられた方がおられました
お客様とお話しすると、お仕事場、ご友人とのお食事等など、色々な用途によってかぶる物を変えているみたいです
フルウィッグも高額なフルウィッグでは無く、1万円前後のフルウィッグをご購入され愛用されておられるみたいです

ご自身のライフスタイルに合わせて、フルウィッグと部分ウィッグと医療用帽子をご検討されると良いと思います

フルウィッグの暑さ対策は
フルウィッグはやはり暑いです
ウールのニット帽をかぶっているような暑さと言われています
暑くて蒸れ、汗をかき、清潔感を保てないと、臭いや雑菌が出てしまい、ご使用したくなくなります
なので、夏場のフルウィッグはこまめに、汗を拭いて、清潔感を保つようにして下さい

当店で販売しているインナーキャップをかぶってウィッグをかぶられると、インナーキャップが汗を吸収して、ウィッグが清潔感を保つことが出来ますよ
>>医療用帽子専門店tendreのインナーキャップ https://tendre.org/SHOP/te-01.html






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