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Posted by おてもやん at

間違った医療用帽子の選び方とは

2014年02月28日

こんにちは

医療用帽子っておしゃれな包帯

火傷したり、ケガしたりしたら、その火傷痕やケガの痕には
バンドエイドか包帯等でカバーします

なんでカバーするのか?

傷口等そのままだと触れるだけで痛いからカバーして守る

例えば包帯をきつく巻いたら痛い
包帯の下に置くガーゼがチクチクした生地では不快感あります

柔らかく優しい綿のガーゼで傷口や火傷を保護し、包帯を巻きます
綿のガーゼは柔らかいだけでなく通気性に富み、吸湿性もよい生地です

抗がん剤治療等で敏感肌になった頭皮は火傷の時に肌と同じ感じで
ピリピリ・ヒリヒリした感じがあります

サイズが合わない・生地の肌さわりが合わない事が
医療用帽子をかぶっていて一番つらいです

就寝時にもかぶることになります
不快感のある帽子をかぶって熟睡できないと思います

タンドレで一番多いご相談が
実は医療用帽子をかぶって頑張っているご本人様です

ご家族様やご友人様よりプレゼントで頂いたオーガニックコットンや化学繊維等の帽子が
肌にあわずに困っておられる方が多いです

>>帽子は、頭をおおうだけのものではないんですね・・・。
「脱毛」をするというのは、体験してみなければわからない事だらけで・・・。



プレゼントで医療用帽子を考えであればあいまいに
  ▼オーガニックコットンと書いてあるから・・・
  ▼○○よりもオーガニックコットンで安いから・・・
  ▼○○と同じようなデザインだから一緒と思って・・・

頭皮の包帯とかぶられる方のことを思ってご検討下さい





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Posted by Kal-El at 13:30Comments(0)医療用帽子素材tendre