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ドライ素材の意外な落とし穴、何故タンドレはクール素材等の化学繊維を使わないのか!
2014年07月22日
こんにちは
お客様より
「化学繊維の速乾性のあるクール・ドライ生地で帽子を作って下さい」
と言うお問い合せが夏になるとあります
基本tendre(タンドレ)はオーガニックコットンのみしか素材は使いたくありませんので、丁重にお断りしているのですが
暑い時に何を着ても暑い
しかしドライメッシュ素材のTシャツは涼しい時があります
それを考えるとお客様にチョットでも不快感の無い思いをして頂きたいので化学繊維はどうだろうと調べ考えました
ドライメッシュ素材は「臭い」と言う事がわかってきました
ドライメッシュ素材は僕自身持っているので
軽く・涼しく・乾きが早い
真夏に着るのに最高の素材!!!
しかし調べれば調べるほど臭いと言うキーワードが大量に出ます
これってなんだろうと自分のドライメッシュ素材を臭ってみると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「臭い」
ゲッ!Σ(・ω・;|||
なんで・・・
ドライメッシュ素材は洗濯が楽で乾きが早い
そこが落とし穴
洗濯が楽=ササッと水洗いでOK!!!
乾きが早い=脱水したら乾燥状態
ササッと水洗いでOKでは無かったのです、ドライメッシュ素材は内側はうろこ状になっていたり、メッシュ仕様になっている
発汗時、汗の成分や皮脂や汚れが繊維の間に詰まってしまう
汗の成分や皮脂や汚れが詰まってしまったドライメッシュ素材は乾燥状態の時はあまり臭いはありませんが
汗や・水分を含んで蒸発した時、汗の成分や皮脂や汚れが雑菌となり臭いの原因になります
世界的な有名スポーツメーカーのドライメッシュ素材は殆ど臭いは無いです
これはこんな臭いの原因になる事を想定した素材作りを開発しているからです
脱水機で脱水し乾いた状態になりますが、乾燥はしていません
友人が脱水機で脱水し状態で乾燥していると思い込み、そのままタンスに閉まって箪笥中が悪臭になった事があります
ではドライメッシュ素材は絶対に臭うのか?
きちんと綿素材などと一緒に洗剤を入れ洗濯し、外や乾燥機で乾かせば問題は無いみたいですが
やはり汗の成分や皮脂や汚れが繊維の間に詰まってしまう場合があります
そんな時
【臭いを取る、ドライメッシュ素材の洗濯方法】
60度のお湯につけ置き1時間30分程
水ですすぎ流し
洗濯機に洗剤を入れ洗濯
乾燥させると臭いは消えるみたいです
ドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子だと、こんなわずらわしい事をお客様にやって頂くのはtendre(タンドレ)としては申し訳ないと言う気持ちがあります
Tシャツと違い、医療用帽子は毎日かぶっていると絶対に皮脂等が詰まって臭うのが目に見えている
あと臭いだけでなくtendre(タンドレ)がドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子を制作したくないのは
冷やす事を極力して欲しくないのです
免疫力が低下している時、身体を冷やしてしまうとよくありません
薄い生地のドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子を外出用で日傘も刺さずにかぶっていると、とても暑いです
薄い生地で直接ジリジリ来ます
ある程度厚みのある綿素材の方が日除けにもなり、汗も吸ってくれます
自然素材で身体を冷やさない事が大切だと感じているので、
ドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子を制作しないしご提案しておりません
臭くなる可能性があり、冷え等の不快感のあるかぶり心地をご提案したくないので
誠に申し訳ございません、ドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子はご提案しません



お客様より
「化学繊維の速乾性のあるクール・ドライ生地で帽子を作って下さい」
と言うお問い合せが夏になるとあります
基本tendre(タンドレ)はオーガニックコットンのみしか素材は使いたくありませんので、丁重にお断りしているのですが
暑い時に何を着ても暑い
しかしドライメッシュ素材のTシャツは涼しい時があります
それを考えるとお客様にチョットでも不快感の無い思いをして頂きたいので化学繊維はどうだろうと調べ考えました
ドライメッシュ素材は「臭い」と言う事がわかってきました
ドライメッシュ素材は僕自身持っているので
軽く・涼しく・乾きが早い
真夏に着るのに最高の素材!!!
しかし調べれば調べるほど臭いと言うキーワードが大量に出ます
これってなんだろうと自分のドライメッシュ素材を臭ってみると
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「臭い」
ゲッ!Σ(・ω・;|||
なんで・・・
ドライメッシュ素材は洗濯が楽で乾きが早い
そこが落とし穴
洗濯が楽=ササッと水洗いでOK!!!
乾きが早い=脱水したら乾燥状態
ササッと水洗いでOKでは無かったのです、ドライメッシュ素材は内側はうろこ状になっていたり、メッシュ仕様になっている
発汗時、汗の成分や皮脂や汚れが繊維の間に詰まってしまう
汗の成分や皮脂や汚れが詰まってしまったドライメッシュ素材は乾燥状態の時はあまり臭いはありませんが
汗や・水分を含んで蒸発した時、汗の成分や皮脂や汚れが雑菌となり臭いの原因になります
世界的な有名スポーツメーカーのドライメッシュ素材は殆ど臭いは無いです
これはこんな臭いの原因になる事を想定した素材作りを開発しているからです
脱水機で脱水し乾いた状態になりますが、乾燥はしていません
友人が脱水機で脱水し状態で乾燥していると思い込み、そのままタンスに閉まって箪笥中が悪臭になった事があります
ではドライメッシュ素材は絶対に臭うのか?
きちんと綿素材などと一緒に洗剤を入れ洗濯し、外や乾燥機で乾かせば問題は無いみたいですが
やはり汗の成分や皮脂や汚れが繊維の間に詰まってしまう場合があります
そんな時
【臭いを取る、ドライメッシュ素材の洗濯方法】
60度のお湯につけ置き1時間30分程
水ですすぎ流し
洗濯機に洗剤を入れ洗濯
乾燥させると臭いは消えるみたいです
ドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子だと、こんなわずらわしい事をお客様にやって頂くのはtendre(タンドレ)としては申し訳ないと言う気持ちがあります
Tシャツと違い、医療用帽子は毎日かぶっていると絶対に皮脂等が詰まって臭うのが目に見えている
あと臭いだけでなくtendre(タンドレ)がドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子を制作したくないのは
冷やす事を極力して欲しくないのです
免疫力が低下している時、身体を冷やしてしまうとよくありません
薄い生地のドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子を外出用で日傘も刺さずにかぶっていると、とても暑いです
薄い生地で直接ジリジリ来ます
ある程度厚みのある綿素材の方が日除けにもなり、汗も吸ってくれます
自然素材で身体を冷やさない事が大切だと感じているので、
ドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子を制作しないしご提案しておりません
臭くなる可能性があり、冷え等の不快感のあるかぶり心地をご提案したくないので
誠に申し訳ございません、ドライメッシュ素材・クール素材等化学繊維の帽子はご提案しません


