抗がん剤治療医療用帽子通販専門店tendre（タンドレ）の日記

こんにちはKal-El（カルエル）です

綿花を作る時人体に影響のある農薬や枯葉剤等を
散布し生産して来ました

食べ物では無いので大量の農薬や枯葉剤等を
使っても影響が無いだろうと言う事でやっていたみたいですが
その土壌は農薬や枯葉剤等が大量に入ったままになっています

雨なので地下に浸透し水などにも影響が出たりします

こんな事を繰り返さない様に
今ではＧＭＯ遺伝子組み換え種
　（Genetically Modified Organism:遺伝子組み換え作物）綿花が誕生しています

綿花全体で約75%以上もの達しているみたいです

インドでは90%が遺伝子組換え綿花

遺伝子組換え綿花（ハイブリッド綿花）は
害虫にも強く・綿花の強度や長さ等
こうあって欲しいという望みを叶えてくれます

楽して儲かる綿花として綿花農家がどんどん
遺伝子組換え綿花生産をしています

オーガニックコットン（綿花の原種）が無くなりつつあります

綿花種子はふわふわの綿花を摘むと
白い綿毛の中に、黒い種が20～30個入っています

この種子を取り出して
翌年に使っています

綿花は25%が繊維75%が種なんです

種は翌年に使う分以上あれば
絞って油を取り出し搾りかすは牛などの肥料になっています

捨てる所が無い綿花の種子なんです

遺伝子組換え綿花の場合は
75%の種を翌年使う事が出来ないのです
遺伝子組換えの種は土壌に蒔いても
綿花が実らないように出来ています


これは1部の遺伝子組換え綿花種子を
持っているメーカーのみ儲かるようになっています

自然の流れが変わって
生態系破壊する行為だと言われています

食べるもので無いので大丈夫だと思われますが
まだ解明されてない着た時の肌に対する影響


オーガニックコットンに関しては
絶対に遺伝子組換え綿花は使えません

NOC認定のオーガニックコットン製品は
オーガニックコットン100%を使った
生地のみを使用しています

オーガニックコットン生地には95%は通常の綿素材と
混紡してもオーガニックコットンとして表記できますので
全てのオーガニックコットン製品は絶対に遺伝子組換え綿花を
使ってませんとは言いがたいのです

食べ物も衣料品も作物は遺伝子組換え製品が
これから多くなるのでしょか？

ＮＯＣの見解

オーガニックコットンの活動にとって、ＧＭＯは最も忌避すべき技術です。

植物と動物を融合させるという大自然の則を越えて、生態系の行方を大きく

狂わせてしまう可能性があるからです。

極端な独占を狙った商業主義が、私たちの未来を壊そうとしています。

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