抗がん剤治療医療用帽子通販専門店tendre（タンドレ）の日記

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こんにちは
オーガニックコットン製品が色々とあふれかえっています
自然派な雰囲気を出すためにオーガニックコットンを使用したり
他の製品との差別化でオーガニックコットンを使用したり
高額に販売する為に等など

そんな中疑問がありました
　●有名メーカー様のオーガニックコットンは実際どこの認定機構の物なのか？
　●手間が何倍もかかる有機栽培の作物が何故安価で販売できるのか？
　●綿花栽培の1％も無いオーガニックコットン綿花がここまで量産されているのか？

【超有名メーカー数社にオーガニックコットン製品について問合せた回答とは】
どこのオーガニックコットン認定機構・認証機関を使っているかお問い合わせした所
　●問い合わせをはぐらかしたり
　●担当者がどこにいるか判らない様な状態ではぐらかし
　●1社は回答はきちんとありましたが、オーガニックコットンの原産国以外はきちんと回答がなく、各原産地の工場が国際的な機関の認証を得ており、個々の製品での認証は取得しておりません。

※お問い合わせした会社様は会社名を記載するとだれでもが知っている世界的なメーカーや国内メーカー様です

オーガニックコットンは1度通常の綿花を混ぜてしまうと全くわからなくなる事で、認定機構・認証機関のタグなどが無いと混ぜたオーガニックコットン製品か100％オーガニックコットン製品かが判断しにくいのです

オーガニックコットンと言って通常の綿花製品を販売しても分かりません
これが一番怖い事なんです
混ぜると分からないし判断されない為に、曖昧な製品をオーガニックコットン製品として販売している可能性があるかも知れないのです

今問題になっている食材偽装問題と同じだと思います
人体に影響がないから、曖昧なままになっているのかもしれません

各メーカー様は色々な考えがあってオーガニックコットン製品として販売されておられます
間違いはないと思いますが購入時にオーガニックコットンの認定タグがあるか、無いかを尋ねられるといいと思います

当店のNOC認定のオーガニックコットン製品は製品1つ1つに認定されています




本当にオーガニックコットン100%を使った製品であれば認定タグが購入した製品に付いています

例えばウール製品に付いているウールマーク
ウールマークは世界的な厳しい品質基準に合格した製品にだけつけることができる
このウールマークと同様にオーガニックコットンの品質基準を守るためには認定タグが必要なのです

NOC（日本オーガニックコットン流通機構）のぬいぐるみの基準は
ぬいぐるみの布は勿論オーガニックコットン、縫い糸もオーガニックコットン、中に入っている綿もオーガニックコットンでないと認定されません
世界中でもNOC（日本オーガニックコットン流通機構）のオーガニックコットン製品は最高基準と言われています


オーガニックコットンと記載されている製品を購入時には必ず、オーガニックコットン認定タグがあるかを確認して下さい

オーガニックコットンを守り、オーガニックコットン農家を守り、オーガニックコットン製品をご購入頂きましたお客様に安心して本物のオーガニックコットン製品をご使用頂く為に認定された製品をご提案しております