
Pray from kumamoto
プレイ・フロム・クマモト
~ みんなの「出来るしこ」をひとつに ~
小児がんで亡くなった6歳の少女が残した愛の手紙に感動
2009年11月11日
こんにちはKal-Elです。
ネットで見つけた記事なんですが、とても感動してしまい知らない方にチョッとでも小児がんで亡くなった6歳の少女が残した愛の手紙を紹介したくなりました。

亡くなった少女はアメリカ・オハイオ州のエレナ・デッセリッチ(Elena Desserich)ちゃん6歳

エレナちゃんはたった5歳のときに小児がんのと診断され、医者には余命135日と宣告され、そこから激しい病気との闘いが始まります。
心を痛めた両親は残された毎日が彼女にとって特別になるように、彼女とその妹のグレイシーちゃん4歳のために出来るだけのことをすることにしました。

彼女を守りたい一心で、死ぬかもしれないことは一切伏せていたそうです。ガンに集中するのではなく、家族が一緒にいること、エレナちゃんがしたいことに集中したのです。
本が大好きで、大きくなったら先生になりたいと言っていたエレナちゃんは、同年齢の子よりいろいろ理解していた少女だったみたいで「死を悟っていたとは思いたくはないが、もしかしたら知っていたのではないか」と父親のキースさんは語っています。

1ヶ月間に及ぶ放射線治療のあと彼女の症状は急激に悪化し、話せなくなり、体も麻痺していきました。

そして255日後、その小さな体は息を引き取ったのです。

亡くなった数日後エレナ・デッセリッチ(Elena Desserich)ちゃんが残した愛情のこもったメモが見つかったのです。

最初の小さな手紙(メモ)はエレナちゃんが亡くなって数日後に引き出しの中から見つかりました。
さらにその後、本棚に並べられた本のすき間や、たんすの引き出しの奥、戸棚に飾られた食器類の間、箱にしまわれた写真の間などから次々と見つかった。
メモにはどれも「アイラブユー。ママ、パパ、グレースへ」と数百通におよび、絵が添えられた愛情いっぱいのメッセージは両親と妹、祖父母に向けられ、叔母が飼っているお気に入りの犬に向けたものまであったそうです。

エレナちゃんは病気と闘っていた9ヶ月の間、家族の知らない間に愛情のこもったメモを書いては家中に隠して・・・




エレナ・デセリッチ(Elena Desserich)ちゃんがメモにメッセージを書きつづっていた間、エレナちゃんの両親も、エレナちゃんの妹のグレース(Gracie)ちゃんが姉のエレナちゃんの身に何が起きたのかを理解できるようにと日記をつけていた。
それらをまとめた書籍が、10月末に米国で「Notes Left Behind(遺されたメモ)」というタイトルで出版された。書籍の利益は、エレナちゃんの両親が設立した小児がん基金「The Cure Starts Now」に全額寄付されるという。

父親のキース(Keith Desserich)さんは、地元オハイオ(Ohio)州シンシナティ(Cincinnati)のテレビ局WLWTに対し、「それからずっと探し続けているけど、今でもまだ新しいメモが見つかるのです」と語った。これまでに数百枚のメモが見つかっているという。

キースさんと妻のブルック(Brooke)さんは、未開封のメモを1枚しまってあるという。
キースさんは、「読んでいないメモが少なくともまだ1枚ある、という様に考えていたいんだ」と語った。
闘病生活の間の両親の大変さは聞くに堪えず、ご家族がエレナちゃんのメモを見つけたときの心情は察するに余るものがあります。
ご冥福をお祈りします。
6-year-old girl’s notes to family live on after her
エレナちゃんの両親が設立した小児がん基金「The Cure Starts Now」
「Notes Left Behind(遺されたメモ)」
Notes Left Behind - Promotional Video
TVでも取り上げられていました。
tendre
http://tendre.org/
TEL:096-325-2133
FAX:096-325-2133
mail:shop@tendre.org



ネットで見つけた記事なんですが、とても感動してしまい知らない方にチョッとでも小児がんで亡くなった6歳の少女が残した愛の手紙を紹介したくなりました。

亡くなった少女はアメリカ・オハイオ州のエレナ・デッセリッチ(Elena Desserich)ちゃん6歳

エレナちゃんはたった5歳のときに小児がんのと診断され、医者には余命135日と宣告され、そこから激しい病気との闘いが始まります。
心を痛めた両親は残された毎日が彼女にとって特別になるように、彼女とその妹のグレイシーちゃん4歳のために出来るだけのことをすることにしました。

彼女を守りたい一心で、死ぬかもしれないことは一切伏せていたそうです。ガンに集中するのではなく、家族が一緒にいること、エレナちゃんがしたいことに集中したのです。
本が大好きで、大きくなったら先生になりたいと言っていたエレナちゃんは、同年齢の子よりいろいろ理解していた少女だったみたいで「死を悟っていたとは思いたくはないが、もしかしたら知っていたのではないか」と父親のキースさんは語っています。

1ヶ月間に及ぶ放射線治療のあと彼女の症状は急激に悪化し、話せなくなり、体も麻痺していきました。

そして255日後、その小さな体は息を引き取ったのです。

亡くなった数日後エレナ・デッセリッチ(Elena Desserich)ちゃんが残した愛情のこもったメモが見つかったのです。

最初の小さな手紙(メモ)はエレナちゃんが亡くなって数日後に引き出しの中から見つかりました。
さらにその後、本棚に並べられた本のすき間や、たんすの引き出しの奥、戸棚に飾られた食器類の間、箱にしまわれた写真の間などから次々と見つかった。
メモにはどれも「アイラブユー。ママ、パパ、グレースへ」と数百通におよび、絵が添えられた愛情いっぱいのメッセージは両親と妹、祖父母に向けられ、叔母が飼っているお気に入りの犬に向けたものまであったそうです。

エレナちゃんは病気と闘っていた9ヶ月の間、家族の知らない間に愛情のこもったメモを書いては家中に隠して・・・




エレナ・デセリッチ(Elena Desserich)ちゃんがメモにメッセージを書きつづっていた間、エレナちゃんの両親も、エレナちゃんの妹のグレース(Gracie)ちゃんが姉のエレナちゃんの身に何が起きたのかを理解できるようにと日記をつけていた。
それらをまとめた書籍が、10月末に米国で「Notes Left Behind(遺されたメモ)」というタイトルで出版された。書籍の利益は、エレナちゃんの両親が設立した小児がん基金「The Cure Starts Now」に全額寄付されるという。

父親のキース(Keith Desserich)さんは、地元オハイオ(Ohio)州シンシナティ(Cincinnati)のテレビ局WLWTに対し、「それからずっと探し続けているけど、今でもまだ新しいメモが見つかるのです」と語った。これまでに数百枚のメモが見つかっているという。

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Posted by Kal-El at 12:54│Comments(0)
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