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Posted by おてもやん at

百貨店もピンクリボン

2009年10月12日

こんにちはKal-Elです。

久しぶりに鶴屋百貨店に行ったらなんとピンクリボン一色だったんです。

10月1日ピンクリボンを記事にした時に気が付きませんでした。



電車通もこんな感じで

ピンクリボンのフラッグを飾って・・・





会場にはピンクリボンのツリーがあり心を和ませてくれます



NPO法人 ピンクリボンくまもと」と言う団体あってシンボルマークが決まり名前を募集しているみたいです。



大切な
貴女の笑顔を
守るため・・・



ピンクリボンは乳がん早期発見、早期治療の大切さを伝えるシンボルです。

みわクリニック院長 秋月美和先生がNPO法人ピンクリボンくまもとの代表です。

NPO法人 ピンクリボンくまもと」サイト


『Mayu -ココロの星-』と言う21歳で乳がんにかかった大原まゆさんの小説「おっぱいの詩」の原作に、
主演平山あやの映画が紹介されていました。

ストーリーは
札幌市内の広告会社で働く竹中まゆ(平山あや)。小学3年生の時に母が卵巣がんを発症。それ以来、入退院を繰り返す母に代わって、父とともに家事をこなし、4人家族の竹中家を支えてきた。そのときからだろうか、まわりからは、“いつも弱音は吐かない、しっかりもの”と思われている。
あるときふと、胸の脇にゴロゴロしたしこりのようなものが触れるのに気がついた。まだ若いし、乳がんなんてあり得ない。20歳前後の乳がん患者は統計上0パーセント、それなのに…。「9割の確立で悪性です」医師から容赦のない乳がんの宣告。
「先生どんなつらい治療もがんばります。でも私、いつか好きな人の子どもを生みたいんです。その可能性は残してください」
それから、まゆと乳がんとの闘いが始まった―。

原作者の大原まゆさんも昨年鶴屋百貨店で行われたピンクリボンのイベントに参加して頂いたみたいです。
大原まゆ キセキノート。奇跡の軌跡…☆
ピンクリボンくまもとの記事はこちら

大原まゆさんは2009年4月に病状が悪化し、2009年5月9日26歳でお亡くなりになられました。

大原まゆさんのブログ:大原まゆ キセキノート。奇跡の軌跡…☆


ご冥福をお祈りいたします。



鶴屋百貨店は



日本オーガニックコットン流通機構(NOC)認証商品
日本オーガニックコットン流通機構(NOC)・・・

オーガニックコットンについては・・・

医療用帽子・・・


一般的な綿を着ていて体に害があるわけでは無いのですが、全く無いとはいいがたいですし、特に抗がん剤治療されている方・アトピー等で肌が弱い方には、健常者では分からないチョッとの刺激でもきついのです。
このような昔からの手法で作られた有機綿(オーガニックコットン)をオススメいたします。

このカタログでご希望の商品がございましたら
こちらをクリックして下さい。



tendre

http://tendre.org/

TEL:096-325-2133
FAX:096-325-2133


mail:shop@tendre.org

宜しくお願いいたします。



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Posted by Kal-El at 14:39Comments(0)その他