スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  
Posted by おてもやん at

なんでも程ほどに!

2009年10月14日

こんいちはKal-Elです。

毎日我が城、熊本城から出勤するのですが、最近増えているのが石垣を登って記念撮影をするご家族なんです。



Kal-Elもよく登って遊んでいますが・・・

見ていて危険な登り方をしているとあの事件を思い出す。

主人公K君小学生の時の話なんですが、あくまでもこれは友人から後日聞いた話です。
小学生K君は身も軽くスイスイ石垣を登っていた。
半分以上登った時点でK君の動きが鈍くなった。


K君は運動神経が良い方ではないのですが、勇敢にも登っていた。
普通だったら、登り怖くなり下を見て、下に降りるにはと考えるのだけど、K君は違った
さらに上に上に登っていった。
見ている方が怖くなって、帰宅した友人もいた。

いよいよもう登れなくなった時K君は泣き出した。

皆どうしていいのか分からず、先生を呼びにいく者・近所のおじさんを呼びにいく者と散らばった。

K君泣きながら一人で石垣にしがみついたまま。

先生・おじさん等が集まって途中まで登るけど、大人でも怖くて断念!!!

そこでレスキュー部隊が登場!

レスキュー部隊の方々も悪戦苦闘しながらK君を石垣から降ろしてくれた。

翌日、緊急全体朝礼が開催され校長先生・教頭先生・担任の先生メチャクチャ怒っていた。
ほとんどの生徒はなんで怒られているのかさえも分からなかった。
怒りまくって何を伝えたいのかさえも分からないほど怒っていた。
あまりの怒りぶりに、笑いそうになったけど・・・
我慢した。

K君と一緒にいた友人は泣きべそかいていた。

当事者K君は朝礼に現れなかった。
病院に検査に行っていたらしい・・・

K君は途中で違う小学校に転校したので今何をしているのか分からないけど・・・
レスキューになっていたりして・・・?



石垣は降りれる範囲の高さで登って下さいね。



tendre

http://tendre.org/

TEL:096-325-2133
FAX:096-325-2133


mail:shop@tendre.org

宜しくお願いいたします。



にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 熊本(市)情報へ

にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ

にほんブログ村 環境ブログ 有機・オーガニックへ

  

Posted by Kal-El at 14:41Comments(0)その他