スポンサーサイト
平成28年熊本地震6、避難所生活とは
2016年05月01日
避難所生活とは
我が家族9名は避難所生活が16日午前9時頃から始まった
避難した場所は普段入ることがな無い国の機関で、子供の夏休みのラジオ体操で玄関のエントランスルームを使用したりして、近隣住民の方々の為になればという事で、特別に開放された場所
※◯◯としか記載しない理由!
避難場所として開放して頂いた◯◯の方にお礼を兼ねてブログなどで伝えたいと申し出た所、特例のことで柔らかくお断りされたので、◯◯の場所は控えさせて頂きます
◯◯に16日深夜に様子を見に入った時よりも朝9時頃に行った時は座れない位ロビーに増えて、顔見知りの近所のおじちゃん・おばちゃん達も避難していた
誰の顔も疲れ果てて不安で一杯だった
※校区の指定避難所に何故行かなかったのか!
僕が住んでいる校区は中学校が第1時避難所に指定され、我が子供が行っている小学校も避難所になっていた
通常であれば中学校か小学校に避難するはずだが、我が家族は9名
しかも高齢者が3名(80代2名・70代1名)がいる
中学校と小学校は教室は開放されておらず体育館にも入れないで、車中泊になっていると情報が入った
車中泊になると我が家族は両親と叔母のみ車中泊で他の6名は野宿???
絶対に無理!
1日なら良いけど、今回は長期戦
このご時世贅沢だけど、9人が寝れる場所は何処か?考えた
◯◯は昨年耐震補強工事が終わり耐震は万全!
車中泊せず雨風がしのげるし、◯◯のご厚意に甘えて避難しようと決めた
廊下で寝れる場所も決まり落ち着いたら腹減ってきた
^^;
我がマンションに食料を物色しに行った
パン1袋とスイカ1玉があった
パンは朝食と昼食を兼ねわけあって食べた
スイカは◯◯避難所の皆様と食べた
初物スイカがこんな時、この場所で食べれるなんて・・・涙目で食べておられる方もいて、分けあって良かった
初物スイカ美味しかった!!!

メディアを通して避難所の映像を見ていたが実際自分が避難所で暮らす事になった時不安もあった
しかし、皆被災者!
気持ちは一緒
皆、食べ物や毛布等もシェアしたりして励ましあった
避難所での生活は朝起きて◯◯が用意して頂いた朝食を食べ、我がマンションと両親と叔母と事務所のどれかに行き14時頃には避難所に戻り、遅めの昼食を食べ、マンションの高層階に住んでエレベーターが地震の為止まっているため、部屋から出れずに住んでいる高齢者の方々に、トイレ用の水の上げ下ろしを手伝ったり色々とお手伝い等やる事があった
日が暮れると夕食で21時には就寝
◯◯避難所で食べていたのは、このアルファ米
毎食違う味を食べ作っている間ワクワクし、感謝した
思いでのアルファ米

避難所で生活するのは、銀マットと毛布や寝袋と延長コードと電気ポットと使い捨ての食器類と自転車があると助かった
銀マットと毛布や寝袋と延長コードと電気ポットと使い捨ての食器類ってキャンプやアウトドアに行く人は揃いやすい
延長コードはスマホや携帯電話や電気ポットを使用するときに重要!
コンセントが1つしか無い時先着順になりがちなのを防ぐため延長コードがあると複数人で充電出来る
携帯電話やスマートフォンはライフラインの1つ!
これが無いと安否の連絡等が出来ない
自転車は震災直後車は渋滞、バイクが良いかと思うけど、バイクも狭い道で車が渋滞するとすり抜けて行くにはとても危険
自転車はすり抜けて走ることが出来、とても役に立った
避難所生活は=キャンプ生活
寝床
床にブルーシート敷いて、銀マット敷いて、布団代わりに支援物資の毛布を敷いて、支援物資の毛布を掛け布団変わり
支援物資の毛布以外は、寝袋や家から持ちだした布団
食事
アルファ米やインスタントラーメン等の洗い物が出ず持ち運びが楽な食べ物が主になる
飲料水
ペットボトル入りのミネラルウォーター
トイレ
水洗トイレが使えない場合は、簡易トイレになる
メディア情報収集
新聞やラジオ
キャンプ場でやっている様な事をしている感じ
なので当分はキャンプに行かなくて良いかな・・・
◯◯の職員様感謝しております
震災直後、今後どうなるだろうと不安な気持ちで一杯でした
我が家族は9名の大所帯しかし、◯◯の職員様全員が被災者であり、国の重要な仕事で大変な中、嫌な顔せず笑顔で「お疲れ様です、頑張って下さい」と声をかけて頂き、毎日毎日誠心誠意寝る場所の確保、食事の準備等など本当に本当に感謝しております
子供が騒いでもうるさい!!!と言われたことが有りません
絶対に言いたかっただろうと思います
しかし、◯◯の職員さんは笑顔で子供達にも「騒いでも大丈夫だよ、頑張ってね!」と声をかけて頂きました
我が家みたいな暖か味で接しって頂き深く感謝しております
リスタートとしてこれからステップアップする為にとても、有意義な時間を過ごすことが出来、生きる勇気を頂きました
感謝しきれないほど感謝しております
本当に本当にありがとうございます
今後も日本国の為に頑張って下さい!
平成28年熊本地震関連記事
>>>熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
>>>4月14日21時26分に震度6弱を襲った地震
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震1
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震2
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震3
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震4
>>>避難所生活とは
>>>14日の地震と16日の地震の違い
>>>震災で役に立ったスマートフォン
>>>tendre(タンドレ)の事務所の被害状況
>>>芸能人の避難所で支援活動について
>>>お届けの遅れとお詫び
>>>避難所◯◯から体育館へ移動
>>>世界に誇れる地下水都市熊本が震災にあった
>>>震災後の熊本城を二の丸公園から見れる唯一のルート
>>>震災後学校も始まり日常に戻りつつある
>>>二の丸公園駐車場迄、城彩苑から無料シャトルバスが運行始まりました
>>>地震保険は加入するべき?
>>>熊本地震ではマンションの管理組合には罹災証明書が出なくなった
>>>熊本地震から1ヶ月
>>>避難所で宴会???
>>>未来人?5月17日の預言のお陰で
>>>俺も癌で辛い毎日だけど、お互い明日への希望に向かって頑張ろう
>>>熊本慰問の為にくまモン零戦が飛んで来た!
>>>巨大地震に対する備え
>>>余震と地震の違い
>>>震災で住宅が被害を受け賃貸物件を探して分かった不動産屋さんの回り方



我が家族9名は避難所生活が16日午前9時頃から始まった
避難した場所は普段入ることがな無い国の機関で、子供の夏休みのラジオ体操で玄関のエントランスルームを使用したりして、近隣住民の方々の為になればという事で、特別に開放された場所
※◯◯としか記載しない理由!
避難場所として開放して頂いた◯◯の方にお礼を兼ねてブログなどで伝えたいと申し出た所、特例のことで柔らかくお断りされたので、◯◯の場所は控えさせて頂きます
◯◯に16日深夜に様子を見に入った時よりも朝9時頃に行った時は座れない位ロビーに増えて、顔見知りの近所のおじちゃん・おばちゃん達も避難していた
誰の顔も疲れ果てて不安で一杯だった
※校区の指定避難所に何故行かなかったのか!
僕が住んでいる校区は中学校が第1時避難所に指定され、我が子供が行っている小学校も避難所になっていた
通常であれば中学校か小学校に避難するはずだが、我が家族は9名
しかも高齢者が3名(80代2名・70代1名)がいる
中学校と小学校は教室は開放されておらず体育館にも入れないで、車中泊になっていると情報が入った
車中泊になると我が家族は両親と叔母のみ車中泊で他の6名は野宿???
絶対に無理!
1日なら良いけど、今回は長期戦
このご時世贅沢だけど、9人が寝れる場所は何処か?考えた
◯◯は昨年耐震補強工事が終わり耐震は万全!
車中泊せず雨風がしのげるし、◯◯のご厚意に甘えて避難しようと決めた
廊下で寝れる場所も決まり落ち着いたら腹減ってきた
^^;
我がマンションに食料を物色しに行った
パン1袋とスイカ1玉があった
パンは朝食と昼食を兼ねわけあって食べた
スイカは◯◯避難所の皆様と食べた
初物スイカがこんな時、この場所で食べれるなんて・・・涙目で食べておられる方もいて、分けあって良かった
初物スイカ美味しかった!!!

メディアを通して避難所の映像を見ていたが実際自分が避難所で暮らす事になった時不安もあった
しかし、皆被災者!
気持ちは一緒
皆、食べ物や毛布等もシェアしたりして励ましあった
避難所での生活は朝起きて◯◯が用意して頂いた朝食を食べ、我がマンションと両親と叔母と事務所のどれかに行き14時頃には避難所に戻り、遅めの昼食を食べ、マンションの高層階に住んでエレベーターが地震の為止まっているため、部屋から出れずに住んでいる高齢者の方々に、トイレ用の水の上げ下ろしを手伝ったり色々とお手伝い等やる事があった
日が暮れると夕食で21時には就寝
◯◯避難所で食べていたのは、このアルファ米
毎食違う味を食べ作っている間ワクワクし、感謝した
思いでのアルファ米

避難所で生活するのは、銀マットと毛布や寝袋と延長コードと電気ポットと使い捨ての食器類と自転車があると助かった
銀マットと毛布や寝袋と延長コードと電気ポットと使い捨ての食器類ってキャンプやアウトドアに行く人は揃いやすい
延長コードはスマホや携帯電話や電気ポットを使用するときに重要!
コンセントが1つしか無い時先着順になりがちなのを防ぐため延長コードがあると複数人で充電出来る
携帯電話やスマートフォンはライフラインの1つ!
これが無いと安否の連絡等が出来ない
自転車は震災直後車は渋滞、バイクが良いかと思うけど、バイクも狭い道で車が渋滞するとすり抜けて行くにはとても危険
自転車はすり抜けて走ることが出来、とても役に立った
避難所生活は=キャンプ生活
寝床
床にブルーシート敷いて、銀マット敷いて、布団代わりに支援物資の毛布を敷いて、支援物資の毛布を掛け布団変わり
支援物資の毛布以外は、寝袋や家から持ちだした布団
食事
アルファ米やインスタントラーメン等の洗い物が出ず持ち運びが楽な食べ物が主になる
飲料水
ペットボトル入りのミネラルウォーター
トイレ
水洗トイレが使えない場合は、簡易トイレになる
メディア情報収集
新聞やラジオ
キャンプ場でやっている様な事をしている感じ
なので当分はキャンプに行かなくて良いかな・・・
◯◯の職員様感謝しております
震災直後、今後どうなるだろうと不安な気持ちで一杯でした
我が家族は9名の大所帯しかし、◯◯の職員様全員が被災者であり、国の重要な仕事で大変な中、嫌な顔せず笑顔で「お疲れ様です、頑張って下さい」と声をかけて頂き、毎日毎日誠心誠意寝る場所の確保、食事の準備等など本当に本当に感謝しております
子供が騒いでもうるさい!!!と言われたことが有りません
絶対に言いたかっただろうと思います
しかし、◯◯の職員さんは笑顔で子供達にも「騒いでも大丈夫だよ、頑張ってね!」と声をかけて頂きました
我が家みたいな暖か味で接しって頂き深く感謝しております
リスタートとしてこれからステップアップする為にとても、有意義な時間を過ごすことが出来、生きる勇気を頂きました
感謝しきれないほど感謝しております
本当に本当にありがとうございます
今後も日本国の為に頑張って下さい!
平成28年熊本地震関連記事
>>>熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
>>>4月14日21時26分に震度6弱を襲った地震
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震1
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震2
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震3
>>>4月16日1時25分に震度6強を襲った地震4
>>>避難所生活とは
>>>14日の地震と16日の地震の違い
>>>震災で役に立ったスマートフォン
>>>tendre(タンドレ)の事務所の被害状況
>>>芸能人の避難所で支援活動について
>>>お届けの遅れとお詫び
>>>避難所◯◯から体育館へ移動
>>>世界に誇れる地下水都市熊本が震災にあった
>>>震災後の熊本城を二の丸公園から見れる唯一のルート
>>>震災後学校も始まり日常に戻りつつある
>>>二の丸公園駐車場迄、城彩苑から無料シャトルバスが運行始まりました
>>>地震保険は加入するべき?
>>>熊本地震ではマンションの管理組合には罹災証明書が出なくなった
>>>熊本地震から1ヶ月
>>>避難所で宴会???
>>>未来人?5月17日の預言のお陰で
>>>俺も癌で辛い毎日だけど、お互い明日への希望に向かって頑張ろう
>>>熊本慰問の為にくまモン零戦が飛んで来た!
>>>巨大地震に対する備え
>>>余震と地震の違い
>>>震災で住宅が被害を受け賃貸物件を探して分かった不動産屋さんの回り方


